ご結納・お顔合わせはご両家の末永いお付き合いが始まる大切な儀式。
その特別な日を「城見櫓」では、熊本城を眺望する極上の空間と華やかで美味しい会席料理で、お祝いのお席を演出致します。
ご準備や当日の進行も専門のスタッフが、お二人とご両家の新しい門出を心を込めてお手伝いさせていただきます。
新しいご家族との心通う会話、なごやかに笑顔溢れるひとときをお過ごしください。
ご両家のご縁を結ぶ
今を遡ること1400年、時の仁徳天皇の皇太子が妃様を迎えようとしたときの贈り物(納采)がその起源とされ、この「結納」の儀式をもって正式に結婚の約束が交わされたこととなったとされています。「結納」は現代もなお、数百年もの長い年月をかけ脈々と人びとに受け継がれてきた、大切にしたい日本の伝統文化です。 ご両家の皆様が初めて一堂に顔を合わせこれから始まる良きご縁に感謝し絆を育む、とても大切な時間です。城見櫓では長年の経験から、ご両家の「結納」と、その後に続く「食事会」や「ご結婚式」まで、お二人のご希望に沿った形でお手伝い・進行をさせていただきます。
「お茶を濁す」という言葉をイメージさせるため、おめでたい席では煎茶を使いません。城見櫓では皆様に桜茶のご用意をさせていただきます。 「桜茶」は、八重桜の塩漬けにお湯をそそいだもので、器のなかでフワリと開き、いかにも華やかです。八重桜を使うのは、花びらがバラバラになりにくいからだとか。お祝いごとで「散る」ことがないようにという配慮からです。 「桜茶」のほかに、「昆布茶」を使ってもよいとされています。
FAQ
FLOW OF THE DAY
結 納
結納品を飾り付け入場。 男性側は上座、女性側は下座に着席 |
|
男性側の父親から初めの挨拶 | |
男性側から女性側へ結納品を納める | |
女性側が目録をあらため、受書を渡す | |
新郎・新婦より結びのご挨拶 | |
祝宴 |
顔合わせ食事会
男性側の父親から初めの挨拶 | |
両家の家族紹介 | |
婚約記念品のお披露目・交換 | |
祝宴 | |
男性側の父親から締めの口上 | |
二人からお礼の挨拶 |
※流れは一例でございます。
※手順に不安のある方は、お気軽にお電話にてお問合せ下さいませ。
CUISINE
ABOUT SHIROMI YAGURA
CUISINE
WEDDING